「節約しなきゃ!」「お金を貯めなきゃ!」と思っていても、日々の生活で成功させるのはなかなか至難のわざですよね。
そこで今回は、ボーナスの季節を控えた今だからこそ「お金に関する習慣を変えたい!」と思っている人に、簡単にお金を節約できてしまう方法を6つご紹介します。
■1:食料品の買い出し頻度を決める
買い物前に必要なものをリストアップしたメモを作ることや、食品の買い出しは”○週間に1度”と決めてその範囲で自炊すると効果的です。
空腹で買い物に行くと、思わずいらないものまで買ってしまうこともあるので、空腹時はスーパーへ行かないことも大切です!
■2:電化製品は、こまめに電源をオフにする
使っていない部屋の電気は必ず消す、空調を保つためにカーテンを閉めておく、テレビとパソコンも使わない時はすぐに電源をオフにする、などのこまめな習慣に気を付けてみましょう。
洗濯機や食洗機、コーヒーメーカーなどは、使用する時だけ電源をオンにしてくださいね!
■3:節約志向の友達をもつ
休日やアフター5を同じように節約志向をもっているお友達と過ごすことで、無駄なお金を使わなくて済むようになります。
DVDや本を貸し借りしてもいいですし、節約ネタのおしゃべりも楽しいですよ。
■4:一時的に必要なものは友達から借りる
洋服を買うときにクリーニング代が高額になってしまうものではないか、同じようなものを既に持っていないか考えてみましょう。また、何か一時的に必要な小物類であれば、友人やご近所さんが持っていたら「貸して!」とお願いしてみるのもひとつの方法です。
■5:銀行手数料を節約する
預金の引き出しや振込など、銀行を使うときに意外とバカにならないのが手数料です。
給与受取りや光熱費の支払いを1つの口座に集中させることで、銀行の手数料が無料になるサービスを受けることもできるので、工夫して節約を心がけましょう。
■6:習慣を変えてみる
アルコールをやめてコーヒーにする、ジム通いをやめてランニングに変えてみる、ランチはお弁当にしてみる、クレジットカードを全く使わない月を作ってみる、本やDVDは図書館を活用してみる、など節約術はたくさん溢れています。
全部実行するのはとても大変なことなので、何か1つか2つ、自分の生活スタイルでできそうだなと思ったことを選んで、習慣化してみましょう。
以上、簡単にお金を節約できてしまう方法をご紹介しましたが、いかがでしたか?
浪費癖を直すには心がけと習慣が大切です。節約は、“塵も積もれば山となる”です。無理なく楽しみながら節約習慣を取り入れて、浪費とサヨナラしてしまいましょう。