“お金持ち体質”や“貯蓄上手”になるには、お金持ちが実践しているテクニックや習慣を真似するのが一番の近道です。
貯蓄上手の人たちが、実際にどのようなお金の使い方をしているのか、とても気になりますよね?
ビザ・ワールドワイド(以下、ビザ)が実施した“貯蓄賢者”に関する調査を参考に、“今すぐお金持ち体質になる”方法を探っていきましょう!
■衝動買いとは無縁! データ収集を欠かさない“貯蓄賢者”
ビザは今回の調査で、「1,000万円以上の貯蓄を抱える30代男女」を“貯蓄賢者”と定義。
この条件を満たす男女600名を対象に、普段の買い物の仕方や性格などを詳しく調べました。
“買い物時の意識”についてのアンケートでは、最も多かった回答が「役に立つのかをじっくり考える」。他にも、「その時々に必要なものだけを買いたい」「何を買うのかを決めてから買い物行くことが多い」など、計画的に買い物をしている人が多いことが浮き彫りになりました。
一方、“買い物時の具体的な行動”は、「高額商品は価格比較検討サイトで最安値を調べる」、「ネット通販を積極的に利用している」「他人のコメント・評価を確認する」など、インターネットを活用しての地道な情報収集も欠かさないよう。
このことから、貯蓄賢者さんの全体的な傾向として、“最新のお買い得データの収集・分析を怠らない論理的で慎重な性格の持ち主”で“インターネットを積極的に活用している”ということがわかってきました。

■“貯蓄賢者”は持ち歩いているカードもひと味違う!?
さらに今回の調査では、性格や買い物だけでなく、“持ち歩くカード”にも違いがあるという面白い事実が判明しました。
“社会常識やルールを尊重し、計画性がある”貯蓄賢者さん。その中でも、とりわけ計画性に優れているのは……なんと、“デビットカード保有者”だったのです。
デビットカードは、使うたびに預金口座から即時に引き落とされるのが特徴。クレジットカードとは異なり、口座残高以上の金額を使ってしまう危険性がありません。
この調査結果について、心理学・統計学を活用したコンサルティングやマーケティングリサーチ事業を展開するディグラム・ラボの木原氏は、次のようにコメントしています。
「“自分は計画性がある方だ”という論理性の高さを示す質問で、貯蓄賢者は全体的に高いポイントですが、デビットカード保有者はさらに10ポイントと差が出ています。デビットカードを利用している貯蓄賢者の方が、よりお金の使い方や貯金が上手だと言えるでしょう」


■まとめ
以上、貯蓄賢者に関する調査結果をご紹介しましたが、いかがでしょうか?
カード選びひとつとっても、貯蓄賢者さんには大きな違いがあるようですね。
人間の意志は、意外と弱いもの。普段は真面目で意志の強い人でも、疲れていたりむしゃくしゃしたりすると、「ついつい……」「うっかり」浪費やお金の失敗をしてしまうことがあるかもしれません。
意志の力だけに頼らず、デビットカードで“貯まる仕組み”づくりを目指してみるのもひとつの方法でしょう。


