やるだけムダ!? 「まったく男にウケない自分磨き」3つ

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モテるため、彼をいつまでも夢中にさせておくために、“自分磨き”は欠かせないと思っている女性は多いですよね。「日々時間とお金をかけて“自分磨き”を頑張っているのに全然モテない!」というアナタは、もしかしたら、モテとはまったく関係ない努力をしているのかも。

そこで、やっててもまったく男ウケしない“自分磨き”3つをお伝えします。

■1:着付けやお花教室で女子力アップ?

「着付けやお花ができたところで何の使い道もない」という意見多数。普段の生活で必要のないものはムダなものだという認識があるようです。また、「いくら女性らしい習い事をしても、本質は変わらない」という厳しい意見も。

高いお金をだして習い事に行くなら、女性らしい品のある立ち居振る舞いを意識して生活するほうが、断然女子力は磨かれるのではないでしょうか。

■2:エステやネイルに通ってキレイ度アップ?

「外見ばかり磨いても、内面が美しくなければ意味がない」という内面重視な意見が多い結果になりました。また「長い爪で料理をしてほしくない」など、ネイルをすることは逆にマイナスイメージに繋がることがわかりました。

男性は女性が思っているほど、スタイルや着飾った見た目を気にしていません。外見で重要視されるのは清潔感。なぜなら、清潔感こそが内面をあわらすからです。

カラーリングしている髪が伸びきっていたり、靴が汚れていたりしたら、清潔だとは感じないですよね。「私生活もだらしないんだろうな」と、内面を想像されてしまいます。外見では清潔感を意識することで、男性の求めている内面がキレイな女性像に近づけるのではないでしょうか。

■3:語学やセミナーに行ってキャリアアップ?

「女性にキャリアを求めていない」「あまり仕事ができすぎると可愛くない」など、女性に知的センスは求めていないようです。「あまりキャリアアップされても、男の立場がない」という意見も。

一生懸命だけど少しおバカな抜け感のある女性のほうが、「守ってあげたい!」と男心を刺激できて有効的かもしれません。


今から結婚を考えようとしている男性にとって、“自分磨き”にお金や時間を使っている女性は、「結婚してもお金がかかりそう」「自分優先で家のことを疎かにしそう」など、敬遠対象になるようです。

“自分磨き”はこっそり気づかれないように。「何もしていないのに、俺の彼女は魅力的」と思わせれば勝ちです。

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