今いる職場で、もっと自分のビジネススキルや、能力を伸ばしたいと考えていませんか? 世界的に見ると、日本企業の元気がなくなってきている昨今、ますます会社に頼らず自立していくことが必要とされています。しかし、日々の業務に追われる中で、はたしてどのように自分のスキルを上げればいいのでしょうか。
そこで今回は、『世界に挑め』を参考に、“会社から必要とされる社員”として生きていく能力をつけるたった1つの方法”を紹介していきます。
■現在はスピード重視の時代
<現代はスピード重視の時代である。時間をかけてのんびりやっていたのでは成長のスピードが社会に追いつかない。また、せっかく苦労して新しいスキルを獲得しても、すでに多くの人が同じスキルを手にしていたら、それは自分の身を守る武器にはならない。>
今いる会社のビジネスの現状や、業界の傾向を踏まえた上で、どういったスキルを身につけるべきか? または、どういったスキルを身につけることが出来るか? まずは、こんなことを考えてみるのはいかがでしょうか。その上で、スピード感を持って、それに取り組むとベストです。
では、そのスキルを身につけるにはどうすればいいのでしょうか?
■たった1つのこととは“自分の能力以上のことをやる”こと
<失敗は、自分にどんな能力やスキルが足りないのかということを、正確に教えてくれる。失敗によって次にまた同じ思いをしたくないという気持ちにもなれるので、学びのモチベーションが嫌でも高まるのだ。>
このような“失敗から学ぶ”というパターンを繰り返すうちに、自然と自分の能力がどんどん高まっていく、というのです。スポーツの練習や、赤ちゃんの成長過程などを思い浮かべると分かりやすいのではないでしょうか。
自分の能力以上のことに常にチャレンジし続ければ、仮に会社が倒産したり、今いる会社を出ることになったとしても、生きていけるスキルを身につけることができるのでしょう。
■その1つだけで未来も広がる
<徹底的に「量」を積み重ねた結果、あるときそれが「質」に転化したのだ。>
仕事というのは、上司に言われたことをすること、あるいは自分の能力の範囲内でやること、と思いがちです。しかし積極的に自分の能力の限界を超えることをやり続けると、会社への貢献度も高くなるし、自分自身も成長できるはず。
このようにして自分のスキルを伸ばしていけば、未来の可能性も多いに広がるのです。
以上、“会社から必要とされるビジネスパーソン”として生きていける能力をつけるたった1つの方法をご紹介しましたが、いかがでしたか?
失敗することもあるかもしれませんが、その失敗こそ、未来の自分の糧になるはずです。悩むこともあると思いますが、ぜひ仕事を通じて自分の能力をあげて、未来への可能性を広げていってください。
そうすればいつの日か、会社にしがみつく社員ではなく、会社から必要とされる社員になれるのではないでしょうか。


