人に良い印象を与えるためのポイントはいくつかありますが、声の大きさも大切なひとつです。声が小さいと、それだけで自信なさげに聞こえてしまい、あなたの印象を悪くしてしまうかも。
そこで今回、声量をアップさせるためのちょっとしたコツをご紹介します。
■その1:口角がポイント!
まずは簡単なものから。口を大きく開けて話す。たったそれだけで、声量が変わるものです。
ポイントは「口角」という口の両わきで、話す言葉に合わせて「口角」を上下左右に動かすようにしましょう。そうすれば、口も大きく開いていくはずです。
■その2:滑舌を意識しよう!
1と合わせて実践したいのが、滑舌に気を配ること。一言一言をはっきりと話そうとすることで、口も大きくなって声量も上がるだけでなく、ボソボソ話している時よりも聞き取りやすくなります。
さらにその時、言葉を出す時のポイントとして、語尾を強調するのが大切で、しっかり言いきるようにしましょう。
■その3:腹式呼吸をマスターしよう!
よく「お腹から声を出す」と言いますが、腹式呼吸をマスターすれば、自然と大きな声が出るようになります。やり方を簡単にまとめると、次の通り。
まず、お腹の中に風船が入っているのをイメージしてみましょう。息を吸うと、その風船は膨らみます。(つまり、おなかがふくらみます)。そして息をはけば、風船はしぼみます。
こんな感じで、呼吸を意識しながら体に覚えさせていけば、すぐに習慣化できるはずです。
■その4:正しい姿勢を意識する!
声の小さい人は、話すのに自信がもてなくなり、その表れとして姿勢も猫背になりやすかったりします。でも、姿勢が悪いと呼吸筋が効率よく使えないため、さらに声が小さくなってしまうという悪循環に陥ります。
お腹に空気が入りやすく、また声が外に出ていきやすくするためにも、背筋を伸ばして、顔を前に向き、胸をやや張る体勢をとりましょう。
■その5:役柄を演じる気持ちで!
面接などでは、自分に自信がないと、どうしても声が小さくなってしまうもの。その反対に、自信がある人は、やはり声も大きくなるものです。だから、自己暗示をかけて、無理にでも自分に自信を植え付けるのが大切です。
とは言え、そんなことはなかなか難しですよね。そこで、簡単にできて有効なのが、「役柄を演じる」ことです。
例えば、面接の時には「私は国民演説をする大統領なのだ」とか「ノーベル賞に選ばれて演壇に立つ天才科学者なのだ」というように、キャラクターを設定し、すぐそばでカメラ撮影をされているような意識で、自信満々の役柄を演じてみてください。


