「お風呂のあと、膣からお湯が出てきてしまう……」。そんな経験をすると、もしかして“ゆるんでいる”のかも、と不安になる女性も少なくないと思います。彼やパートナーがいる方ならば、ベッドでのことまで気になってしまいますよね。
今回は、膣の緩みと、その改善策についてご紹介します。
■男性はやっぱり気付いている!?
筆者の周りの男性に聞いたところ、アンダーヘアの処理やニオイなど、ベッドの中でハッとすることの中には、やはり“ゆるみ”もあるようです。
「ベッドインしてから、すぐにあれ、っと思いました。なんだか空洞みたいだったので……」。なかなか女性に直接言える人は少ないものの、やはり気付いているのが現実のようです。
■悩んでいる女性は多数
「出産後、尿漏れするようになった」「セックスが減ったのは、私に原因があるのでは……?」と、人知れず悩んでいる女性は少なくないようです。
実際に、婦人科医出身の女性医師が治療を行う『なおえビューティークリニック』のHPでは、以下のように記されています。(以下、HPより引用)
<女性は、加齢とともに体中の筋肉が緩んできます。骨盤底筋群という膣や肛門周りの筋肉も例外ではありません。また出産という大仕事は、これらの筋肉だけでなく膣壁の緩みも生じさせます。
私が産婦人科医をしていた頃、ご出産後の患者さまに、ご自身の膣が緩くなったのではと劣等感を持ち、性生活に消極的になってしまったり、温泉やプールで水が中まで入ってきてしまうなどのお悩みがあまりにも多いことに驚きました。>
上記を改善させるために、緩んだり断裂してしまった膣の筋肉を修復させ、締まりを取り戻す“膣縮小手術”なるものも存在するそう。
とはいえ、手術はそう簡単に決断しづらいですよね。そこで、手軽にできる膣トレーニング法をご紹介します。
■キュッと引き締まった膣へ“ケーゲル体操”
ケーゲル体操こと骨盤底筋体操は、アメリカの婦人科医アーノルド・ケーゲルが尿失禁に悩む患者のために考案したトレーニング法と言われています。トレーニングを続けていくうちに患者から「性的にも大きな満足を得られるようになった」という声が聞かれるようになり、尿漏れや尿失禁だけでなく、性生活のための膣トレーニング法としても知られるようになったそうです。やり方は、以下の通り。
(1)仰向けに寝て脚を肩幅に開き、ヒザを立てる
(2)ゆっくりとカラダの力を抜き、肛門・膣を胃へ向けて吸い上げるようなイメージで5秒間締めたあと、力を抜く(5回程繰り返す)
(3)速く、ゆっくりとテンポを変え、(2)と同様に肛門・膣の締め緩みを行う(5回繰り返す)
■まとめ
これから旅行シーズンも控えています。彼とのお泊まりや温泉など、思いっきり楽しむためにも、トレーニングをしてみてはいかがでしょうか?


