ハッピーなカップルはここが違う!「うまくいく結婚」に共通する条件8つ

恋愛

同じ年齢で結婚した2組のカップル。似たような条件や容姿でも、片方はラブラブ、もう片方はケンカばかりで結婚生活は風前の灯……という状況は十分に考えられます。

「結婚って大変! どうしたらうまくいくの?」「私たちはなぜいつもギクシャクしているんだろう……」と不思議に思うなら、うまくいっているカップルの秘訣を盗み、自分の結婚生活に取り入れてみましょう!

今回は、英語女性雑誌『redbook』の記事を参考に、“うまくいく結婚”の共通点をご紹介します。

■1:収入格差を気にしない

現代は女性のキャリア進出が著しく、男性より収入が高かったり、高学歴だったりする場合も珍しくありません。この状況は、男性のプライドや女性の理想にとって問題点となる場合があるかもしれませんが、結婚では愛し合う者同士が“チーム”になることが大事なのです。

「どちらの収入が多く、関係の中で力を握っているか」ではなく、お互いをサポートし、理解しながら二人三脚で進むのが、うまくいくカップルなのです。

■2:一緒に楽しめる趣味がある

恋愛や結婚の基盤として“友情”がある場合、関係がより強いものになります。

ジョギングやテニス、旅行、ウォータースポーツなど、2人が一緒に楽しめるアクティビティがあると、一緒に過ごす時間がより楽しいものになり、友情と愛情が増していくでしょう。

■3:自分だけの時間がある

結婚を幸せな形で持続させるためには、お互い依存しすぎず、独立した存在であることが大前提。お互いを信用し、趣味や自分時間を認めることが、うまくいく結婚の秘訣です。

結婚しても、いつも2人で過ごす必要はありません。基本的なルールを設け、お互い“自分”を持ち続けることを大事にしましょう。

■4:家事を分担する

共働きの場合はとくに、片方に精神的・肉体的負担がかからないよう、2人で家事を分担することが大事。そうでなければ、次第に負担が多いほうのストレスが溜まります。

お互い納得いく形で、フレキシブルに家事を分担している夫婦は、幸せのレベルが高いようです。そんな2人はまた、コミュニケーション上手でもあります。

■5:ロマンスを忘れない

ハッピーな夫婦は、結婚後もロマンスを忘れません。

結婚後“ただの同居人”のような乾いた関係にならず、たまには待ち合わせてデートしたり、子どもが寝たあと2人でワイングラスを傾けて話す時間を設けてみたりしましょう。ムードも盛り上がり、“レス夫婦”になる危険性を防げます。

■6:スキンシップをよくする

「一緒に住んでいるのに、長いこと夫に触れてない」なんてNG! 仲の良い夫婦は、常に触れあって、スキンシップを高めています。

照れくさい場合、まずは肩を抱いたり、腕に触ったり、さりげない部分から始めてみましょう。これも、ラブラブ気分を盛り上げてくれるいい方法です!

■7:フェアにケンカできる

一緒に住んでいる以上、たまにはささいなことで口論になったりすることもあるはず。

でも、相手をバカにしたり、家族の悪口を言ったり、相手が傷つく部分を攻めるのは絶対NG。フェアなやり方でうまくケンカできるのが幸せな2人なのです。

■8:SNSをやりすぎない

他の異性から絶えず連絡が入ったりするのは、気持ちのいいものではありません。SNSのやりすぎで、友人や元カレ・元彼女などと連絡を頻繁にとって、2人の関係がおろそかになる可能性があります。

仲のいい夫婦は、SNSをやる時間や友達になる人の範囲を決めることで、SNSが結婚生活の邪魔にならないようにしているのです。

以上、うまくいく結婚生活を築けるカップルの共通点をご紹介しましたが、いかがでしょうか? 結婚したからといって努力をやめたら、関係は下降の一途をたどるだけ。お互いを愛し、敬う気持ちを忘れずに、ハッピーな毎日を送りましょう!

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