何にせよコスパがよいに越したことはありません。恋愛とて同じこと、最小限の労力で男性をオトすことができれば、空いた時間でエステでもネイルでもできるわけです。
そこで今回は、男を恋にオトすモテフレーズを5つご紹介します。
筆者(男性)もズキュンとくるフレーズばかりなので、目を通しておいて損はないはず。では、はじめます!
■1:「あまり無理しすぎないでくださいね」
心配している雰囲気を出してくるのはズルいです。だってこっちは実際に無理をしていますから、そんなのすぐ「好きだ!」ってなるに決まっているじゃないですか。
ニッコリ笑顔で言われたら、このフレーズを聞くために、また何度でも無理をするでしょう。
■2:「この話人に言ったの初めてかも」
ウソだとわかっていながらも“初めての●●”というプレミアに目が眩んでしまうのが、“男の性”。
考えてみれば世界にはたくさんのファンタジーが溢れています。夢の国のキャラクターには中の人なんていないし、声優は永遠に17歳です。信じるものは幸いなるかな。
■3:「今度っていつ?」
せーの、「今でしょ!」。むしろこっちは持って帰れるならお持ち帰りしたい本音があるわけですし、「おい、これもう今日イクしかないか!」と男性を動揺させたら女性の勝ちです。
ただし、勢いに任せずちゃんと次回の予定を設定したほうが、関係性は長続きするかも。その場でがっつかれたら、「今度がいいな〜」と甘えるといいでしょう。
■4:「遠回りして帰りませんか?」
人間はいつでも最短の近道を試みるものですが、一番の近道は遠回りと言えるかもしれません。
帰り道で気になる上司や先輩を捕まえたら、こんな提案をするのもいいかも。
■5:「帰ったらメールするね!」
待ちましょう、この身が朽ち果てるまで。あるいは、結局メールが届かなくて翌朝、睡眠不足になろうとも。
最近はひとまずバイバイしても帰りの電車ですぐにLINEのやり取りがはじまる、なんてケースも多そうですが、すぐに連絡したい気持ちを我慢すると、効果があるかもしれません。
■まとめ
今回ご紹介したサイトには厳選された“ズキュンフレーズ”が他にも5つ、それぞれドラマ仕立ての動画で紹介されているので、男性にこんなフレーズを言うときの参考にしてみてください。
男性は単純な生き物です。一瞬で男性をオトすキラーフレーズのひとつやふたつは用意しておくことをおすすめします。ぜひ、お試しあれ。